事業紹介
構造物の調査、工事のご堤案
従来、現場調査では足場を組み手作業で計測を行いながら図面を作成していましたが、当社では電子レーザーやドローンを用いて短期間で正確な3D図面を作成いたします。調査期間や図面作成の期間やコストの短縮だけでなく、従来の手法では計測が困難だった複雑な構造物にも対応いたします。また、3D図面上で工事のシミュレーションをすることで、工事による作業効率の低下やリスクを大幅に軽減することもできます。
従来、現場調査では足場を組み手作業で計測を行いながら図面を作成していましたが、当社では電子レーザーやドローンを用いて短期間で正確な3D図面を作成いたします。調査期間や図面作成の期間やコストの短縮だけでなく、従来の手法では計測が困難だった複雑な構造物にも対応いたします。また、3D図面上で工事のシミュレーションをすることで、工事による作業効率の低下やリスクを大幅に軽減することもできます。
構造物の設計は理論上の計算に基づいて行われますが、原子力プラントなどではソフト上で実際の地震や強風を発生させて構造物の強度を予め調査します。そこで見つかった弱点を補強することにより、より強固で安心な構造物になります。
当社では、原子力プラントで培った技術を民間のあらゆる構造物に活用し、より安全・安心な構造物の運用を支援しています。万が一が発生してからの対応を考えますと、事前にこうした調査をすることのコスト負担は微々たるものでメリットは計り知れません。是非、安全・安心な構造物のために当社の技術をお役立てください。
構造物だけでなくドローンは農作物の見守りなど、人的作業を大幅に軽減できる可能性があります。ポンドルドでは新しい試みとして農作物の見守り事業も実験的にスタートしています。農業だけでなく様々な分野で無人作業化などをご検討の際には、ぜひお声かけください。
3Dレーザーとドローンを使えば、大規模な構造物でも1日あれば正確に位置情報を取得することができます。取得した位置情報から3D図面を作成することで、次のようなことができるようになります。工事の正確なシミュレーション、テクスチャマッピングによる構造物の色や素材の変更シミュレーション、耐震などに対する強度調査や脆弱箇所の特定、補強のための設計など。