構造物調査

Business

ポンドルドの［先端技術］

現場を仮想空間で同一再現

従来、当然に行われていた人の手による調査を、私たちは高度な機器とそれを扱う技術力で抜本的に改善しました。安全性・作業効率・精度、全てにおいて向上した構造物調査を提供いたします。

半径50mほどの空間を3Dデータとして記憶します。対象物から10m離れた位置でも、実物との誤差はわずか最大2mm。高精度の計測作業を実現します。

人の立ち入りが困難な場所や高所、調査対象が広範囲に及ぶケースで活躍します。撮影した空撮映像から3Dの点群データを作成することも可能。

足場を組まずに高所の調査が可能です。広範囲の空間を高精度にデータ化するので、人の手による計測作業と比べて調査期間を大幅に短縮させることが可能です。

現場調査結果は3Dデータとして半永久的に使用・保管できます。一度計測してしまえば、増改築などで現場が変化しない限り、何度も使用できるので現場を往復する必要がありません。

設計者自身が仮想空間上で現場を調査することが可能です。現場調査員を派遣する必要も、現場調査用の資料を作成する必要もありません。

3Dレーザー計測では360°パノラマ写真の撮影を同時に行います。点群データからは読み取りにくい文字情報などまで正確に把握することができます。

約3日

お問い合わせよりご相談を受け付けています。
用途・場所・対象物・調査範囲・調査可能期間・納品形態を確認します。

約1日

現場の状況を調査員が確認して、調査の際に必要な機材や安全装備を判断します。

約3日

事前ウォークスルーで確認した内容に従って、具体的な費用を算出します。
仕様書で調査対象範囲や納品形態の取り決めを行います。

約1日〜

原則2名体制で安全第一に現場調査を行います。
最短でも半日（4時間）の作業を想定してください。

約5日〜

取り決めた納品形態に加工します。
データ容量の軽量化や外部データインポートなどのご相談を承ります。

実際の点群データ（3D仮想空間）を以下よりダウンロード可能です。専用フォームに必要事項をご入力のうえ送信していただければ、ダウンロードページに移動します。

最新の機材・ソフトとそれを扱う技術力で、人の手では困難だった様々なお悩みを解決いたします。以下より当社が扱う主な所有機材・ソフトをご覧ください。